参観日の後、デジタル・シティズンシップ講座を行いました。情報モラルでは、情報機器で危険なことはしないというルールを学ぶのが中心です。デジタル・シティズンシップという考えでは、情報機器をよく考えながら使うということが中心となります。これからの社会は、情報機器と切っては切り離せないものなので、禁止よりもよく考えながら使うことが大切になります。「ネットの良いところと悪いところとは?」「公開してはいけない情報と公開してもよい情報は?」など講師の問いかけに対して、子供たちは、自分なりに一生懸命考えていました。情報機器の上手な使い手になってほしいと思います。また、ご参加いただいた大勢の保護者の皆様ありがとうございました。
■11/30デジタルシティズンシップ