今年度は、8名の職員が退職・転出いたしました。 離任式では、子どもたちが元気よく校歌を歌い、アーチを作って送りました。 保護者・地域の皆様には、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
6年生17名に卒業証書が授与されました。全員が立派な姿で卒業証書を受け取っていました。門出の言葉や合唱の声が体育館に響き渡り、厳かな雰囲気の中にも温かさを感じるすばらしい卒業式となりました。神山小で過ごした6年間の思い出を胸に、夢と希望をもって大きくはばたいてください。ご卒業、おめでとうございます。
終業式では、校長先生から、各学年で取り組んだ学習や行事などを写真で振り返っていただきました。各学年の代表からは、3学期にがんばったことや新しい学年で楽しみなことを発表してもらいました。みんな充実した3学期を過ごしたようです。 保護者・地域の皆様、1年間、神山小の教育活動に温かなご支援、ご協力をいただき、ありがとうございました。
運営委員会、放送委員会、図書委員会、保健体育委員会、給食委員会の6年生の委員長さんから、5年生の新委員長へファイルが手渡されました。今年度の委員会も6年生を中心に、全校のみなさんのことを考えたすばらしい活動が展開されました。 来年度は、各委員会の活動内容を少し変更し、運営委員会、放送委員会、図書委員会、ボランティア委員会、保健体育委員会の5つに分かれて活動を開始します。6年生の意思を確実に引き継ぎ、これからもすばらしい神山小学校になることでしょう。
総合の学習で、自分の10年間をふり返って来ましたが、3月6日はお家の方を招いて、2分の1成人式を行いました。成長の記録をまとめた「自分新聞」を見てもらったり、「できるようになったこと」として、リコーダー演奏や縄跳び、歌などを発表したりしました。インターネットや本で、自分の将来の夢をかなえるための方法を調べるうちに、おぼろげだった夢が次第に自分の中で形になっていきました。最後に、お家の方へ向けて書いた「感謝の手紙」を手渡しました。お手紙渡しの時、親子で涙ぐむ姿があちこちで見られました。 もうすぐ5年生、この子どもたちが成長していく姿を見るのが本当に楽しみです。
津波の恐ろしさや避難する上でのポイント、放射線についてなどの校長先生のお話を、全校児童が真剣に聞きました。児童からは、「津波があったら、今日の話を思い出して逃げたい。」「自分のことは自分で守りたい。」「家族で逃げる場所をきめておきたい。」などの感想が聞かれました。 2011年の東日本大震災から8年。今回の防災集会を機会に、しっかりと防災意識をもって生活していきたいものです。
体を動かして楽しく体力を付けるように、保健体育委員会が「体を動かそう週間」の取組の一つとして計画してくれました。いなほ班ごとにチームを作り、兄弟班の友達が応援したり、跳んだ回数を数えたりしてくれました。3学期は各学年とも縄跳び運動に力を入れてきただけあり、どのチームも次々とリズム良く縄を跳んでいました。みんなで一緒に運動する楽しさを味わうことができました。
感謝の気持ちを表そうと、各学年が心を込めて作った飾り付けアーチで、六年生を迎えました。そして、全校一緒に、楽しく工夫されたクイズやゲームなどの交流活動を楽しみました。また、六年生が演じる思い出の劇は、時折笑いを誘いながら会場の目を釘付けにしました。卒業を間近にして、全校をほのぼのと温かい気持ちにさせる会となりました。
ふれあい会館で「ゆうきの里振興大会」が行われました。神山小学校の5年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ学童農園での稲作体験活動について発表しました。1年間かけて学んだことを、劇やクイズなどで分かりやすく伝えることができました。時々笑いが起きるような楽しい寸劇や、写真やナレーションによるプレゼンテーションに対して、会場からたくさんの拍手をいただきました。
平成30年度も、残すところあとわずかとなりました。今年度を振り返って、神山小学校の教育活動やPTA活動の取組について話し合いました。その後、学年懇談会・専門部会を行い、活動の反省が出し合われました。 役員・保護者の皆様、一年間お疲れ様でした。
平成30年度最後の学習参観が行われました。教科や内容は様々ですが、どの学年でも、1年間で成長した姿が見られました。 教科と単元名は以下の通りです。1年生は生活科「ありがとうがいっぱい」、2年生は音楽「ぷっくりくじら」、3年生は国語「カンジーはかせの音訓かるた」、4年生は保健「育ちゆく体とわたし」 、5年生は体育「縄跳び運動」、6年生は総合「未来に向かって歩き出そう」個人発表会でした。
神山小では、給食週間に合わせ、給食に携わっている調理員さんや栄養士さんに向け、感謝の気持ちをこめた寄せ書きを贈りました。 この期間の給食は、特別メニュ-ですが、特に1月31日のバイキング給食では、おぼんに盛りきれないほどのごちそうが出て、上級生が下級生の配膳を手伝ってあげていました。 栄養を考えたおいしい給食を食べることができることに感謝し、しっかり食べることの大切さについてこれからも考えてほしいと思います。
神山っ子を育む会による新年恒例のそば打ち体験が行われました。講師の先生から作り方を教えていただき、そば打ちにチャレンジです。親子一緒に粉をこねたり、伸ばしたり、切ったりして、そばができあがりました。リピーターも多く、手際よく作ることができました。自分で作った打ち立て、茹でたてのそばは、最高のおいしさでした。
6年生は、南極観測隊で働いた経験のある岡本裕司さんから、自然現象や動物、いろいろな人との触れ合いについてのお話をお聞きしました。また、南極の氷を触ったり、防寒着を着てみたりと普段できない体験もしました。岡本さんからは、「世界はみんなが思っているよりとても広い」という言葉もいただきました。中学進学が近づいてきた6年生の子どもたちにとって、良い体験となりました。
全校一斉に書き初めが行われました。最初に校長先生から、書き初めの由来や心構えについてのお話がありました。 どの学年も、しんと静まり、集中して取り組む姿が見られました。 できあがった作品は、1月17日(木)から1月25日(金)まで、各教室前の廊下に展示しています。機会がありましたら、どうぞおいでになってご覧ください。
はじめに校長先生から、「平成も最後の年となり、新時代の主役は皆さん。気持ちを新たにして、自分の目標にチャレンジしてほしい。」というお話がありました。 次に各学年の代表児童が、親戚との遊び、初詣等の楽しい思い出を紹介してくれました。そして、漢字、計算、1年間のまとめをするなど、これからのめあてを発表しました。 自分の立てためあてに向かい、しっかりと取り組んでほしいものです。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
校長先生からは「神山小の今年の漢字は『実』です。」と発表されました。そして、授業や行事で様々な体験を重ねて力を付けたこと、学年間の交流イベントを充実させてきたことなどを映像で振り返りました。 代表児童は、学習や運動、行事など、2学期にがんばったことや、冬休みに楽しみにしていることをはきはきと発表しました。 2学期もたくさんの保護者・地域の皆様から支えられて、教育活動を展開することができたことに感謝申し上げます。
5年生はJA青壮年部の皆さんに指導を受けながら、米作りに取り組んできました。種まき、田植え、肥料まき、草取り、稲刈り、脱穀を体験し、米作りの苦労や喜びを学びました。 お世話になったJA笹神青壮年部の方々と次年度米作りに取り組む4年生を招き、自分達で作ったお米を炊いて、おにぎりと味噌汁を振舞いました。また、米作りに関するクイズなども発表しました。
4年生が、視覚しょうがいをもつ方を講師に迎えて、授業を行いました。講師の方のお話を聞いている間、一緒に来てくれた盲導犬は、おとなしく傍らに座って待ち続けました。 子どもたちは、「英語で言った指示のとおりに動いていてすごい。」「安全な道を選んで歩いていて賢い。」など、大変驚いた様子でした。
5時間目、全学級一斉に道徳の授業を公開しました。1年生「にこにこ ぷんぷん」、2年生「ぼくもしたい」、3年生「もやもや書き」、4年生「このままではいけない」、5年生「ある水俣病患者の訴え」、6年生「人の世に熱あれ、人間に光りあれ」の授業を行いました。 神山小学校では道徳の授業において、「いかに自分事として考えられるか。」「今後実際の生活の中で、同じような場面に遭遇したら、授業で考えたことをもとに場に応じた適切な対応ができるか。」を心がけながら授業を行っています。子ども達も、自分の気持ちを振り返り、相手の気持ちに思いをはせることができた時間だったと思います。 2月5日(火)には、平成30年度最後の授業参観、PTA総会が行われます。たくさんの皆さまのお越しをお待ちしております。
「地域に関わる学習に興味関心をもち、生き生きと学ぶこと」、「地域の良さを学びふるさとへの愛着意識が高まること」などをねらいとして、あがの子ども未来フォーラムの取り組みを続けてきました。 6年児童は、笹神中学校において、「未来に向かって」をテーマに発表しました。調べ学習でお世話になった事業所の方も見てくださる前で、働く人の姿から学んだこと、自分たちが今後に生かしていきたいことなどを、堂々と発表していました。 また、当日は小中連携部活体験も行われ、一緒に活動に参加させてもらうことで交流を深めました。
はじめに、職員によるいじめに関する劇を参観しました。次に、いなほ班ごとに登場人物の行いについて振り返りました。友達がいじめを受けている様子を見たAさんが「いじめを無くしたい」と思い、同じ考えのBさんを仲間にしたすばらしさや、いじめられそうになった友達を連れ出して助けた勇気と行動力に気付くことができました。その後、各学級に分かれ、第三者がいじめを止めるためにできることについて話し合いました。 神山小学校では、年間を通していじめの未然防止、早期発見・対応に努めていますが、この集会を機会に改めて、「いじめ見逃しゼロ」の意識が高まることを願っています。
「小中連携あいさつ強調週間」の取組として、笹神中学校の生徒が、神山小学校であいさつ運動を行いました。 先輩である中学生が玄関前に立って迎えると、登校した子どもたちは明るく元気にあいさつの声を交わしていました。今回のあいさつ運動が刺激となり、「あいさつの輪を学校全体に広げよう」という意識が一層広がりました。
3年生以上の子ども達が趣向を凝らしたお店を出店し、「全校の子ども達で楽しもう。」と企画された「いなほ祭り」が行われました。 3年生から6年生の児童が運営する出店は、どの学年も段ボールやペットボトルなどで工夫して準備されていました。そして、遊び方を丁寧に説明し、全校のみんなが楽しめるように進行していました。 どの子も少しでもたくさんの出店を回ろうとしたり、気に入った遊びに何度も挑戦したりと、思い切り祭りを楽しむ姿が見られました。
水原総合体育館において、阿賀野市小中音楽祭が行われ、神山小学校からは3・4年生が参加しました。3・4年生は、音楽の授業や休み時間を使い、こつこつと練習を続けてきました。 当日は大勢のお客さんを前に、少し緊張した様子も見られましたが、精一杯、心のこもった演奏を行いました。 演奏を聴きにおいでいただいた皆さん、大変ありがとうございました。
全校合唱の「もみじ」から、今年の学習発表会が始まりました。続いて、市の音楽会で発表する3,4年生が「ドラゴンクエスト、ロトのテーマ」を合奏しました。 その後、各学年が総合や国語、音楽などで学習したことをもとに発表しました。劇・歌・ダンス・クイズなどで、見ている方々によく伝わり、楽しんでいただけるように工夫していました。ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。
防災集会では、地震が起こる仕組みや地震への対応の仕方などを学びました。 児童からは「あわてず落ち着いて行動したい」「もしものために家族と話をしておこうと思った」「困っている人がいたら助けてあげたい」などの感想が発表されました。 いつ起きるか分からない地震に対して、落ち着いて行動できるようにしていきたいものです。
秋空の下、1・2年、3・4年、5・6年に分かれ、どの子も全力で走りました。 児童代表の感想発表からは、目標を達成できたことや、応援をもらいながら走り抜いた満足感が伝わってきました。 監視や伴走のボランティアをしてくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
祖父母参観後、神山っ子を育む会との共催で、演劇鑑賞教室が開催されました。 第1部は「演劇教室」。代表の児童と職員を中心に演劇の基礎練習を体験しました。発声や体の動かし方を学び、朗読劇にチャレンジしました。 第2部の「演劇:キジムナーの約束」には、6年生児童が子役として特別出演しました。強く生きること、大切な人を守ることなどについて考えさせられる作品で、会場が感動に包まれました。 劇団のみなさん、保護者・地域の皆様、そして神山っ子を育む会の皆様、ありがとうございました。
児童と職員、ボランティアを合わせ、総勢131人で頂上を目指しました。どんぐりの森からスタートし、三ノ峰を経由して五ノ峰がゴールというルートです。風があって寒かったのですが、「もう少しだよ。」「がんばって。」と声をかけ合いながら登りました。五ノ峰山頂では、すばらしい景色を見ながら、おいしい昼食を食べました。 当日参加いただいたボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
朝、全校児童に見送られ、会場の水原小に出発。全市の6年生が集うグラウンドで、親善陸上大会が行われました。 走り高跳び、走り幅跳び、ハードル走、持久走に分かれて練習を続けてきた成果を発揮し、全力を出してがんばりました。 保護者の皆さまからも温かい応援をいただき、大変ありがとうございました。
全校登山(9月22日、予備日26日)のための、いなほ班打合せ会を行いました。全校登山は、1年生~6年生までの縦割り班(いなほ班)で登ります。6年生の班長を中心に、班のめあて、自分のめあてを確認しました。 全校登山は、班で協力して励ましあって助け合わなければ、登ることができません。ぜひ、6年生のリーダーシップの下、全員で協力し頂上を目指しましょう。後は、天気が晴れることを祈るばかりです。
夏休みが終わり、2学期がスタートしました。子どもたちは夏休みの課題や作品を持って、元気よく登校してきました。 始業式では、校長先生から、2学期のいろいろな行事を紹介していただき、自分なりの目標に向かって努力してほしいという内容のお話がありました。その後、各学年の代表が夏休みの思い出や2学期のめあてをしっかりと発表していました。 9月4日からは地区別のあいさつ運動が始まり、元気なあいさつが飛び交います。2学期も保護者、地域の皆様のご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちの社会性を育み、いじめ・不登校の未然防止や中1ギャップの解消を図るために、「笹神『絆』ミーティング2018」を開催しました。 笹神中1年生、笹岡小・神山小6年生が参加して、バースデーチェーン、輪を上げよう下げようなど、仲間作りの活動を行いました。また小グループになって、中学の部活動、学習、きまりなどについての質問を出し合いました。それに対して中学校の先輩から直接話を聞くことで、進学への期待が高まり、充実した活動になりました。
校長先生からは、1学期の子どもたちのがんばりを写真で振り返っていただきました。夏休みに向けて、飛び出しや水の事故などに気をつけ、自分の命は自分で守ること、プールや遊びなど、ルールを守ることが大切であることを話していただきました。 子どもたちからは、夏休みにがんばりたいことや楽しみなこととして、暑さに負けずに体を動かしたい、勉強を早めに進めたい、お祭りが楽しみ、いとこと一緒に遊びたい、などの発表がありました。
「ういてまて講習(着衣泳)」を行いました。海や川での事故の多くは、着衣のまま発生することが多くあります。そこで、着衣での入水を体験することにより、万が一の事故に遭ったとき、落ち着いた対応をして「浮きながら助けを待つ」ことができるようにするものです。 子どもたちは、指導員の方の話をよく聞いて、熱心に取り組んでいました。入水の仕方からペットボトルを使った背浮きまで、一通り体験しました。「浮いて待て!」の合言葉を忘れず、夏休みを事故無く過ごしてほしいと思います。
神山小学校の「命と絆の防災教育」を行いました。子どもたちは、平成10年に笹神地区を襲った8・4水害について、当時の写真や資料をもとに、説明を聞きました。水害が起こるとどのような状況になるのか、自分たちの身を守るにはどうしたらよいかについて、真剣に学んでいました。 最後に、保護者引渡し訓練が行われ、実際の災害を想定した訓練となりました。 保護者・地域の皆様、お忙しい中ご協力をいただきありがとうございました。
5年生は五頭連邦少年自然の家で、1泊2日の宿泊体験学習を行いました。沢登りでは冷たい水にも負けず自然の醍醐味を体感し、キャンプファイヤーや飯ごう炊飯ではチームワークの良さを発揮してやり遂げました。笹岡小児童とも、たくさん交流を深めました。
4年生は総合で川の学習を行っています。阿賀野川土地改良区と地域振興局の職員の方々から、折居川の河川改修についてのお話を聞いた後、下流にある新井郷川排水機場まで見学に行きました。
3・4年生は、若月商店から大工さんたちをお迎えし、木工教室を行いました。まず、のこぎりや金づち、釘抜きなどの正しい使い方を指導してもらいました。子どもたちは、手頃な材木を選び、動物や、楽しい生き物、ロボット、ビルなど、思い思いの作品を作りました。どの子も真剣な顔で、1本1本の材木を足でしっかりおさえ、根気よくのこぎりを引いていました。
今月の歌「友だちになるために」を全校で歌った後、職員による寸劇を見ました。縦割り班ごとに、登場人物の気持ちを話し合うと、「かわいそう。Yさんを助けたい。でも自分もいじめられるかもしれないので心配。」などの意見が出ました。また、傍観していた児童の行動については、「いっしょに遊んであげるといい。先生に言う。大丈夫と声をかけてあげたい。」などの意見も出ました。 運営委員会児童の「神山小をいじめのない楽しい学校にしていきましょう。」という言葉を、一人一人がしっかり心に刻んでいきたいものです。
本年度もJAささかみ青壮年部の皆さんからご協力いただき、5年生は米作りに取り組んでいます。 この日の田植えでは、子どもたちは泥まみれになりながらも、一生懸命に苗を植えていました。また、植えた後には、「米ぬか」を散布する作業を行いました。
午前中は体育館で、応援合戦、興味走、親子競技、玉入れ、幼児レースなどを行いました。早朝からの排水作業の成果が出て、グラウンドコンディションの良くなった午後からは、綱引き、徒競走、リレーなどを行いました。結果は、競技の部は赤845点、白812点。応援の部は、白390点、赤385点でした。ご協力、ご声援をいただいた、保護者・地域の皆様、ありがとうございました。
運営委員会を中心に全校で協力しながら準備を進め、1年生を迎えました。1年生が一人一人自己紹介をした後、縦割り班の顔合わせを行いました。その後、みんなでクイズやゲームを楽しみ、1年生もすっかり神山小になじんだ様子でした。
16人のピカピカの1年生が神山小学校に入学しました。1年生の担任が名前を呼ぶと、どの子もしっかりと返事をしていました。校長先生や上級生のお祝いの言葉には、「ありがとうございました。」と、きちんと返事をすることができました。交通安全に気をつけ、元気に登校してほしいものです。
全校児童96名、教職員16名で神山小学校の平成30年度がスタートしました。始業式では校長先生から、しっかり話を聞くこと、気持ちのいいあいさつをすることなど、小学校で大切にしてもらいたいことについてお話をしていただきました。保護者・地域に皆様には、本年度もご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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〒959-1961新潟県阿賀野市山倉107番地 大きな地図で見る
神山小学校校歌
作詞:有本 憲次作曲:田中 光男
一、朝日がのぼる 五頭の峰みどりの木々の 鳥の歌こがねの稲の 波よせる学びの道を 行くわれらあゝ そびえる 神山小学校
二、豊かにみがく 知と心鍛えて伸ばす この体楽しくみんな 育ちゆく学びの庭の 花もみじあゝ 明るい 神山小学校
三、風荒れる日も 雪の日も希望にもえる 元気な子あしたの広い 青空へ学びの友よ 羽ばたこうあゝ 伸び行く 神山小学校