11月14日に笹神中学校から数学の出前授業を行っていただきました。これは、中学校の学習内容に触れることが目的です。学習内容は正の数と負の数で、トランプの黒いカードを正の数、赤いカードを負の数として学習をしました。ババ抜きのルールで、正の数と負の数の加法を行いながら数の大小を比べました。「(ー3)と(ー5)で(ー8)だ。」などと、子ども達が負の数の加法をすらすら行っていたことに驚きました。計算の意味は中学校になってからになりますが、数学の学習が少し楽しみになったかもしれません。
■出前授業