7月22日に第1学期の終業式が行われ、神山小学校も夏休みに入りました。第1学期は73日間の学校生活でした。感染状況下で、学年によっては学級閉鎖をせざるを得ないこともありましたが、それでも当初予定していた学校行事や3年ぶりのプール水泳、学年毎の校外学習などは、ほぼ計画どおり実施することができたことは幸いです。
第1学期終業式では、各学年の代表児童に「1学期にがんばったこと」や「夏休みに楽しみなこと」などについて発表してもらいました。1年生から6年生の代表になった子どもたちは、堂々とした態度と話し方で発表することができました。
校長先生のお話は、「長い夏休みだからこそチャレンジしてみよう」でした。以前、ご自身のお子さんが自由研究で取り組んだ「よく飛ぶブーメランにするにはどうすればよいか」から、飛び方が異なる2種類のブーメランを目の前で披露し、子どもたちも真剣に見入ってました。
終業式の最後は、教頭先生の「安全で、健康に、楽しい夏休み」にするために、子どもたちに大切にしてほしいことについてのお話でした。
神山小学校のみなさんには、ご家族と共に2022年の夏だからこそのステキな夏休みにしてくれることを祈ってます!