「ういてまて講習(着衣泳)」を行いました。海や川での事故の多くは、着衣のまま発生することが多くあります。そこで、着衣での入水を体験することにより、万が一の事故に遭ったとき、落ち着いた対応をして「浮きながら助けを待つ」ことができるようにするものです。
子どもたちは、指導員の方の話をよく聞いて、熱心に取り組んでいました。入水の仕方からペットボトルを使った背浮きまで、一通り体験しました。「浮いて待て!」の合言葉を忘れず、夏休みを事故無く過ごしてほしいと思います。
■7月20日(金) ういてまて講習会